スイス 2015
7月2日(木) 12:07 前頁末尾写真
カメラと技術の限界 スフィンクス展望台 Sphynx 3571m は2005年に体験済
水平距離 6848m アイガー Eiger 3970m 陽光が入らない黒い北壁:夕の光に照らされます。
同 8043m メンヒ Mönch 4107m 頂上の氷河は退縮・・・
12.498km ユングフラウ Jungfrau 4158m 手前はクライネ・シャイデックで眺める Wengen Jungfrau 4089m / 12.168km
そして、シルバーホルン Silberhorn 3695m 同12.851km
シルバーホルンの美しい氷河・万年雪も退縮し、黒い岩肌が目立つようになる・・・ トホホの地球温暖化です。
場所の特定は不能だが、界隈の氷河
西方向 ラウターブルンネンの U字谷 と 落差300mのシュタウプバッハの滝 そして、シルトホルン!
落差300mのシュタウプバッハの滝 水平距離 4075m
ロープウェイを乗り継いで上がれる 女王陛下の007 ロケ地のシルトホルン Schilthorn 2970m 水平距離 10.389km
東方向
シュレックホルン Schreckhorn 4078m 水平距離 14.125km
“お天気山” Wetterhon 3692m 13.780km 右奥は Mittelhorn 3707m 14.405km
眼下の Wengen 駅 1275m 水平距離 1.965km
ラウターブルンネンの谷底からゴンドラで上がるグリュッチアルプ駅 Grütschalp 1487m 4.377km
と、望遠撮影アソビをしている間に、日本人と思える登山者が頂上に来て、わが同胞と何やら会話する日本語が聞こえていました。が、フト気づくと、アレ?何処?! 同胞曰く「降りて行った!」と、
ン?!もったいない!で、気づいたのが、日本のツアー客!ガイドが「健脚の方は頂上にも上がって来れますよ~!」と言い、かつ、クライネ・シャイデックの集合場所と時刻が伝えてあったのでしょう。健脚ぶりを発揮して、スタコラと・・・。
われわれ二人は、気の向くまま・・・の恵まれた自由旅行です。時間を気にせず、望遠撮影ゴッコをしていた小生でした。